眠くて下っ腹が痛い
こんにちは。
管理人のしずえです。
35歳で妊活開始し、なんと３か月後に妊娠していました。
まさか、こんなに早く妊娠するとは思いませんでした。
ここ２～３か月は、ダイエット後の急激なリバウンドで、10kg以上もリバウンドしていたんです。
さあて、いまからまたジムに行って体重を減らしてから赤ちゃん来てくれるといいな～と思っていたのに( ;∀;)
妊娠していた月は目に見えるような体調の変化がありました。
たくさん寝たはずなのに、やたらと眠い日々が続き、生理予定日の数日前から時折、下腹部に生理痛のような痛みが走りました。
身体も熱っぽいし、だるい。すぐ疲れる。体調がおかしい・・・
そしてそして、生理予定日から５日が経過。もしかして！？と思いました！
ネットで妊娠した人の状況を調べるとビンゴです。
ドキドキしながらドラッグストアの妊娠検査薬コーナーへ。
早くて生理予定日５日後から調べられるものもあるって聞いてたけど、どれも７日後からのものばかり。
うーむ、あと２日待つべきか、、、とも思いましたが、気が焦ってたのもあり、その中の１つを買って試してみました。
結果は陽性でした！あっさり判明！ついに！と思ってさっそく近所の産婦人科に電話して診察の予約をしました。
産婦人科で検診
その日のうちに予約が取れたので、さっそく産婦人科へ行ってみると、尿検査と経腟エコーでの検査があり、尿検査でも陽性反応、エコーでは赤ちゃんの袋である胎嚢が確認できました。
先生から「おめでとうございます、と言っていいのかな？」と言われすごくうれしかったです。
待合室で待っている間、やっと赤ちゃんが来てくれた！と思うとじ～んときました。
エコー写真を持って実家の両親に報告に行くと大喜びでした。
妊娠３か月くらいまでは２週間に１度検診に行きました。
毎回先生がエコーの写真を撮ってくれますが、行く度に赤ちゃんが目に見えて成長していました。
３回目くらいの検診では早くも赤ちゃんの心音を聞くことができました。
まだまだお腹に赤ちゃんがいる実感はありませんでしたが、エコーを見たり、元気な心音を聞く度に
本当に私のお腹の中で生きてるんだな～と感動しました。わずか数センチしかないのに、元気な心音でした。
母子手帳がなかなかもらえない！
妊婦になったらすぐにもらえると思っていた「母子手帳」。母子手帳をもらうと妊婦になった実感が増すのに・・・と思っていましたが、なかなかもらえませんでした( ;∀;)
３か月に入るころ、あまりにももらえないし、何の説明もなかったので助産師さんに聞いてみると「予定日が決まってから妊娠証明書を発行します。次回発行の予定です」といった感じの返答が返ってきました。
そうなんだ～と思う反面、おかしい！とも思いました。母子手帳が発行できれば、市の補助で診察券がもらえるのに、もらえないので毎回実費で3000円くらいの支払いが必要です。
日本は少子化なのに、妊婦の検診費用が3000円ってちょっと高いのでは？おかしな話です。
なにより、赤ちゃんができた瞬間からなぜ発行しないのか不思議でした。
（妊娠初期の流産の可能性が高いせいかもしれませんが）
また、母子手帳には日々の過ごし方や食事のとり方、気を付けておくことなど、妊婦にとって役立つ情報がたくさん書かれているんです。
ネットの情報よりも説得力があります。
初産なのでどう過ごせばよいかの知識がほぼなかったので、先輩に聞いたり、だいぶ古いですが母が私を産んだ時の母子手帳を参考にしました。
何はともあれ、予定日が決まり、ようやく妊娠証明書をもって市役所に母子手帳の発行手続きに行きました。
ちょうどその頃はコロナが猛威をふるっていたので、マスクをして市役所へ。
体調もすぐれない上、マスクをして30～40分間も市役所の方の話を聞いていると、余計に具合が悪くなりました。
帰るころには吐き気をもよおすほどでした。
子育て支援についてや、母親・父親学級などの案内をたくさんしていただいたんですが、結局コロナの影響でぜ～んぶ中止しているとのこと。
特にオンラインで受けれるものもなく、やってない案内の説明ばかりで困惑しました。。。
ひとまず、無事に母子手帳と診察券の補助券を発行してもらえたので一安心しました。
母子手帳をもらうと、やっと妊婦として証明された感じがしました。
世の中には、母子手帳を提示するといろいろなサービスを受けられます。
スーパーでの支払い時に、スーパーによっては割引が効くのはうれしかったです。
妊娠できた要因を振り返る
なぜこんなにも早く妊娠できたのか！？と自分自身を振り返ってみました。
授かりものだからはっきりとは言えませんが、一番はストレスのない生活かな～と思いました。
いまは結婚を機に仕事を辞めたので、仕事上のストレスがない状態でした。
仕事をしているときの私は、、ストレスで毎年のように血圧も高くなり日中は常にイライラ。
朝から晩まで座りっぱなしのオフィスワークで肩こりに片頭痛もひどいし、体重も増える一方。
外食にコンビニ食も多かったです。そして、週末は飲み会もしばしば。
家に帰ったら遅くにご飯を食べて寝るだけ、の生活でした。
仕事で心配事があると眠れない夜もあります。
今思うと、こんな生活はよくない！と思って、思い切って仕事を辞めて身体のメンテナンスに走ったのがよかったかもしれません。
それに、同僚の妊婦さんが身体を酷使して根詰めて仕事している姿も痛々しく思えました。
独身男性が多い職場だったので、その辺を理解してくれる人もあまりいなかったですね。